2017年07月28日

言霊 言霊学講話・次元の自覚

ウ〜オ〜エと次元を上げるにはどうすれば良いか・・・
ウオアエイの五つの性能は大自然から授かった性能です。これは変わりようがない。ただ自覚が変わります。

ウは「〜たい」で一生を終わる人もいらっしゃいますが、それはそれでウから生まれる産業経済が天職ですから、立派に使命を果たしておられますから、それを「良いの、悪いの」と言うことは出来ません。

ただし、自分がウという宇宙から出てくる人間の務めを果たしているということを知ってはいらっしゃらない。それを知ることを自覚と申します。その自覚を高めていくこと。

そうしますと、この方はウを天職としている方、この方はオの学者を天職としている方、又は、アの宗教藝術を携わっている方なんだなということは、専門用語を使わなくても総て分かる。


言霊学講話「一人だけの時間」(H16年7月・会報194-04)

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2017年07月27日

言霊 言霊学講話・質問は分かったらしなくていい

「何かご質問はありませんか?」と私が申しますと、先ほども或る方が「何も未だ分かっていないので質問はありません。」そういう方は多い、「もっと分かってから質問いたします。」でも、「質問」と言うのは分かったらしなくていい。(笑)

孔子さんの言葉に「知るを知ると為す。知らざるを知らざると為す。これ知るなり。」ここまでは分かった、ここから分からないということを知る。

何にも分からないということは「天地の初発の時、高天原に成りませる〜」、その「天地の初発の時」って何ですか?ということをお聞き下さると良いのです。たぶん、皆さんは私が何回も申し上げましたように「宇宙の始まりだろう」と思っていらっしゃるのだろうと。

そう思っていると大間違い、宇宙の始まりと言いますと百億年、それ以上の大昔ということになります。でも、その話をして何の意味がありますか?今ここで生きている私達にとって今が問題です。

つづき
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2017年07月26日

言霊 言霊学講話・魂の奥底から蘇った

古事記の神名は日文の何処に当たるのか、
ヒフミヨイムナヤコトモチロラネシキル
伊耶那岐の大神、衝立つ船戸の神、道の長乳歯の神、時置師の神、煩累の大人の神、道俣の神、飽昨の大人の神。

ユヰツワヌ
奥疎の神、奥津那芸佐毘古の神、奥津甲斐弁羅の神、辺疎の神、辺津那芸佐毘古の神、辺津甲斐弁羅の神。

ソヲタハクメ
大禍津日の神、八十禍津日の神、神直毘の神、大直毘の神、伊都能売。

該当神名なし。
 書いていないのがミソ、何故ならその場にならないと出て来ない。しかも状況によります。太安万侶さんは「これだよ」と書いてくれなかった。書けば意味がなくなる、何もない所からバァーッと出て来て総て闇から光へ引き上げる

ウオエニサリヘテノマス
底津綿津見の神、中津綿津見の神、上津綿津見の神、底筒の男の命、中筒の男の命、上筒の男の命。
 
アセヱホレケ
天照大御神、月読の命、建速須佐の男の命。

つづき
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2017年07月25日

言霊 言霊学講話・世界全体を救う、生きてくれよ

「アセ」 述べる時にはスメラミコトの大御心、絶対の慈悲と愛の心で述べよ。理屈で述べるのじゃなくて、世界全体、又は前に居る人を愛で包み込むように。「世界全体を救う、生きてくれよ」という心から。

「ヱホレケ」 結論(ヱ)の創造の智慧でもって。「ケ」はメと同じで一つのものに集中してくる意。言霊の列がスラッと通るように。ヒフミヨから始まってホレケまでスーッと文章が通るように述べよ。

今、禊祓のお話をさせていただいて、禊祓がこういうような心の運びによって、闇の言葉が光の言葉にどういう処で転換するのか、最初から最終に持ってくる原動力となる言葉が何処で爆発して摂取し拾い上げて行くのかが次第に分かってきます。

禊祓に出てくる最初の神様の名前は伊耶那岐の大神、次に衝立つ船戸の神、道の長乳歯の神、時量師の神・・・最後の神様は、天照大御神、月読命、須佐之男の命が出来ます。


言霊学講話「三貴子の誕生」(H16年7月・会報194-03)

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2017年07月24日

言霊 言霊学講話・アナ〜マナ〜カナ〜マナ〜アナ

ana_mana_kana「フモハヌ」と飛んだ言葉が自分の耳であろうと、他の人の耳であろうと、螺旋状に入って行く音「ラサロレノネ」。ロラネ、自分が聞いた言葉を、

「ユヰツワヌ」、タトヨツテ、最初のツーっと出てきたイメージと結論(ワ)を横(ヌ:貫)に結べ(ユヰ)。

人を「バカ!」と言えば怒ります、「バ」の一音では怒らない、「カ」は人の心の奥からバァーっと出てくる音。自分の脳裏に「カー!」っと写真の乾板に焼き付くように一つのイメージが「カー」っと浮かぶ、そういう音。

「赤」、アの宇宙がそのままバァーっと出てきた色。「カーッ!」と自分の心に焼き付くそのイメージをウオエの性能に割いて述べよ。


言霊学講話「三貴子の誕生」(H16年7月・会報194-03)

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2017年07月23日

言霊 言霊学講話・ヒカリは闇に光る

古事記の本文も何も分からない所から始めたのですから。国学者の説く古事記は「天地の初発の時」を天と地の地球だと、でも全然違う。誰も教えてくれない、教えてくれるのは自分の心だけ。

自分の心に照らし合わせて「天地って何だ、何だ」、ある程度分からなくなってくるとある時フッと分かる。それはある程度悩まなければ分からない。自分の知識で解釈しようとする矢が尽きてしまって、「あー、ダメだ、もう止めようかな」と思うとフッと教えてくれる。

現代人は自分の前頭葉の知識で固めてしまっている。私なんかはそれの最たる者。だから奥にあるものが出てこれない。一年半の間「あーでもない、こーでもない」が朝日を差した、その朝日って何だと言えば、言霊の循環図の意味が分かった。

それから「ロラネ」、「ツワヌ」がスラスラっと解けた。それは理論的にですよ。自分の心で解けたわけですないのです。理論的にでも解けたことに変わらないですから、先生の所へ持っていきました。


言霊学講話「三貴子の誕生」(H16年7月・会報194-03)

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2017年07月22日

言霊 言霊学講話・分かりっこない

あーでもない、こーでもない、そうかと言って先生に「此処が分からないのですが」と宿題ですから訊くわけにいかない。先生からしたら私には「分かりっこない」と思っています。先生はこの世にいていいものだろうかという位、あらゆることの博識でしたから。

先生の書かれた古事記解義「言霊百神」を読まれたら一頁の第一音から分からない。前にも申しましたが、この本を英訳するのにプロに頼みましたから、三日もせずにみんな断ってきました。金なら出すよ、金の問題じゃない、日本語が分からない、それでは訳しようがない。

難しい、カミソリで切ったように文章が正確、曖昧さを許してない、そんな文章があるのかと思われるような文章です。ビシッビシッと決めている、一行からして矛盾がない。私の落語みたいな文章とは大違い。

先生のお話を聞いた方はたくさんいらっしゃいますが、先生が亡くなられた時に、いくらか分かりだしたのが私。後を頼みますと言われましたが「嫌だ」と断った。先生は「貴方の好きなように喋って下さい」と言われて引き継いだのですが


言霊学講話「三貴子の誕生」(H16年7月・会報194-03)

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2017年07月21日

言霊 言霊学講話・日文解義

それからというもの、何回も、何回も日文を読みましたが、歯が立たない。今でも歯が立つ人がいれば手を挙げて下さい。
 「ヒフミヨイムナヤコトモチヒフミヨイムナヤコトモチロラネシキルユヰツワヌソヲタハクメカウオエニサリヘテノマスアセヱホレケ」

最初の日文のように区切れば何となく見えてきます。
 ヒフミヨイムナヤコトモチ…「一二三四五六七八九十」の十拳剣、母音から始まって八つの父韻、半母音の並びであろうと思われます。

ある解釈文では「モ」は百、「チ」は千、数え言葉であると主張されている方もいらっしゃいます。次の「ロ」、千の次は万か、それでは筋が通らない、唱え言ですからズラズラーっと読みますと何かが分かるはず。

ところが他の解釈では意味が分からない、これは「以て」という意味なら筋が通る。

 ロラネシキル…ロラネって何だ、シキルは十拳剣で仕切るのであろう。
 ユヰツワヌ…仕切ってしまえば又結べ、ツワヌって何だ。
 ソヲタハクメ…強引に解釈して、それを五十音図(田)で組め。
 …先生に一度「カーッ!」と言ってもらいました、禅坊主が言います、そうでもない、分からない。
 ウオエニサリヘテノマス…これはウとオとエに割いて述べよ。
 アセヱホレケ…大事な所が分からない。


言霊学講話「三貴子の誕生」(H16年7月・会報194-03)

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2017年07月20日

言霊 言霊学講話・宿題

昭和44年に「言霊百神」という立派な本が東洋出版社から発行され、その本で勉強出来るようになりました。それまでは月一度先生の所へ通って勉強するのが心の寄す処(よすが)でした。

それから三年後の昭和47年、私が47歳の時に先生から
 「時に島田さん、貴方も言霊の勉強をして長いこと経ちましたから宿題を出します。石上神宮に三千年前から伝わる日文四十七文字の唱え言があります。四十七文字を重複することなく、ある意味を表わしている石上神宮の秘宝です。」

 「幕末の平田篤実が神霊学、神懸りになった時に日文を解釈した文がちょっとあるだけで、それが何のことを言っているのか分からない文章なので、誰にも分かっていません。憶測では色んなことを言われていますが真実は何も分かりません。だから宿題として日文を解いてみたら如何ですか?」

というような宿題を出されました。さっきも申しましたが「三千年間まだ解かれていない」ということが頭にカンカンと来ましたから、それではやらざるを得ないだろうと「やらせていただきます」と引き受けました。


言霊学講話「三貴子の誕生」(H16年7月・会報194-03)

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2017年07月19日

言霊 言霊学講話・言霊学の出合いと縁覚

「ある時、お爺さんは山へ柴刈りに。お婆さんは川へ洗濯に。」これを「お爺さんは川へ洗濯に」としたら間違い。だから神主さんが間違っていると申し上げていることに間違いない。パンフレットの誤植とは思いますが。

小笠原先生が亡くなったのは昭和57年11月28日辺り。当時、私の年が昭和の年代と同じですから57歳の時。はじめて小笠原先生の下にお伺いしたのが37歳の時。

先生が亡くなられる時までちょうど二十年間に色んなことをお教えいただいて、私が47歳になるまで言霊に関する本が一冊もなかった。ですから先生にお会いして伺うしか言霊を勉強する方法がなかった。

先生を存じ上げるまで、長野の安曇野にある親戚の工場でせっせと旋盤を動かし勤めておりましたので、そんなにちょくちょく先生の所へお伺いすることは出来ませんでしたから月一度くらい上京していました。


言霊学講話「三貴子の誕生」(H16年7月・会報194-03)

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