2017年11月07日

言霊 布斗麻邇講座・天之御中主神は言霊ウである出自

山腰弘道さんについては明治の紳士録という本に、当時の主だった人の住所と名前、簡単な紹介文章が載っておりまして、明治天皇ご夫妻の書道の先生とあり、「この人だな」と。

山腰明将さんが、当時の大臣や陸海軍の大将や皇族方を集めた会場、築地の海軍士官の社交場でした水光社、其処で十回に亘り、コトタマ学を講演しました記録がございます。その記録には既に「天地の初発の時、高天原に成りませる神の名は天之御中主神、言霊ウ」と書いてございます。

その他に明治天皇の御落胤と言われている大石凝真澄(おおいしごりますみ)さんが書いた「言霊学」という本にも出ております。ものすごい高い本ですが、昔の価格で一円二十銭くらいのものが、今は何万円もする本に化けておりますが、その本にも「天地の初発の時、高天原に成りませる神の名は天之御中主神、言霊ウ」と書いてございます。

ということは宮中の賢所に遺っている記録から出てきたに相違ないということが分かるのです。これ以外古い記述はございませんので。言霊ウが其処から出ているのだなと分かります。

布斗麻邇講座「心の宇宙」(H18年5月・会報216-4)

posted by 管理人@言霊百神HP at 09:00| 東京 ☔| Comment(0) | コトタマノマナビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月06日

言霊 布斗麻邇講座・言の葉の誠の道はコトタマノマナビ

山腰弘道先生は皇后さまの書道の先生をなさっていた方、国学者であり、剣道の達人だったそうです。「お前は国学者だから相談する(言霊)にはよかろうから相手をせよ」と言われらしいです。

三人でもってコトタマの学問の復活を志された。それについてコトタマ学とは言わなかった、その時は。「言の葉の誠の道」と言った。今は誰しもが「言の葉の誠の道」と言うと「三十一文字の和歌の道」のことを言うと思われますが。

それは違いまして、大昔の三十一文字と申しますのは、三十一文字の和歌の中にコトタマの原理を織り込んで歌うことによって、コトタマの原理を勉強する方法としました。だから和歌の道が。実は「言の葉の誠の道」と言われるのはコトタマの原理を取り込んで歌を作る方法でコトタマの原理を勉強した時代があったからでございます。

その「言の葉の誠の道」を明治天皇ご夫妻と山腰弘道先生と三人で勉強されたことを受け継がれたのが、山腰弘道先生の次男坊、山腰明将さんという方でございます。

布斗麻邇講座「心の宇宙」(H18年5月・会報216-4)

posted by 管理人@言霊百神HP at 09:00| 東京 ☔| Comment(0) | コトタマノマナビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月05日

言霊 布斗麻邇講座・何にもない処

お金を拝んでしまって、お金がないと自殺までしてしまう。自殺して亡くなった方には失礼ですが、たった三百円の金のために殺す、皆、実体があると思っているから。一銭もなくなって食うに困ったら交番へ行けばいい。

俺は一銭もない、誰も貸してくれないと、どうにかしてくださいと言えば食わしてくれる。刑務所行けば一銭もなくとも食わしてくれる。でも「死ぬよりはいい」と私は思うのですが。

その何にもない処を経験するために禅坊主が修行するのは、何を考えているのか、何にもなくならないように色んなものが出てくるからです。

天地の初発の時、高天原に成りませる神の名は天之御中主神、言霊「ウ」と申します。何故「ウ」なのかを私には分かりません。ただ、私の前が小笠原先生、その前が山腰明将先生、三代前の山腰弘道先生が明治天皇と皇后さまの近くにいらした。

布斗麻邇講座「心の宇宙」(H18年5月・会報216-4)

posted by 管理人@言霊百神HP at 09:00| 東京 ☔| Comment(0) | コトタマノマナビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月04日

言霊 布斗麻邇講座・人間の意識というのは「空」

「天之御中主神」って宇宙の真ん中にいる主人公の神、どう考えても外にいる神でしょ?だから神社神道でこの神様にお参りする。でも「天之御中主神」って神さまが居るとして拝まれる神としたら困る、何もない、ただ、眠たいな、目を覚まさなきゃな、という神様なんですから。

だけど、これに気がつくまでに禅坊主は一生座禅を組んでいる。何故ならば天之御中主神は天地の初発の時に出てくるのですから。天地の初発の時が分からなければ、それは意味が分からない。天地の初発の時は人間が「空」になった時。

諸法空相、諸法実相と申します。この心の宇宙の中には何もない。何もない処から出てくるものは総て出来事なんだ。そうでしょ?何にもないのですから、実質的に。出てくるものに「実」があるのは手品です、何もない処から出て来るとしたら。

何もない処から人間の意識が出てきたのですから、人間の意識というのは「空」なんです、実体のないものなのです。実体のないもので一番、偉ぶってるのが「お金」というものです。

布斗麻邇講座「心の宇宙」(H18年5月・会報216-4)

posted by 管理人@言霊百神HP at 09:00| 東京 ☔| Comment(0) | コトタマノマナビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月03日

言霊 布斗麻邇講座・チョンの神

何てこと(古事記)を始めてしまったのだろう、私は三回止めようかとしましたら、三回とも大目玉を食らって「ヒィヒィ」、もう止めるなんて言いません、「それならやらしてやる、忘れるな。」

こんなこと申し上げますと神懸りになってしまいますから言いませんけど。酷い目に合った。皇祖皇宗っていうのは意地悪だからね、ものすごく意地悪ですから。ハイハイと言っている内はこんなに良い「おっさん」はおりません。(笑)

ちょっと反逆しますと、生命なんてビュッとやってビュッととってしまう。とる寸前まで遣る。「まだ分からんか」ということでね。

というようなことから太安万侶さんは「天之御中主神」という偉い名前を付けてしまった。「天地の初発の時、高天原に成りませる神の名は、チョンの神」とでも言っておいてくれれば、「何だチョンの神って?」

布斗麻邇講座「心の宇宙」(H18年5月・会報216-4)

posted by 管理人@言霊百神HP at 09:00| 東京 ☔| Comment(0) | コトタマノマナビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月02日

言霊 布斗麻邇講座・偉いことを説いているわけでも何でもない

そうなってきて、目が覚めて、学校に遅れる、俺は飯食っていくかな、いかまいか、どうしたら良いかな、ご飯食べないと腹が減る、そうしましたらご飯という記憶が蘇ってくる。食うべきか、食わざるべきかの言霊エの意識が出て来る。

その普通の意識、何方も朝になればそういう経験をされるはず。そういうことが頭の中の宇宙の心の中の宇宙で、どういうメカニズムで起こってくるかということを説いている。

偉いことを説いているわけでも何でもない。いとも当たり前のことを説いているのです。それでいて本邦初公開、誰でも説かれることを誰も説かないから、説けないから。だからこんなヘナチョコが説いております。

「あれは何にもやらない怠け者だから、放っといたら何にもやらない奴だから、今度はあいつにやらしてやろう」と皇祖皇宗から選ばれたのかもしれません。

布斗麻邇講座「心の宇宙」(H18年5月・会報216-4)

posted by 管理人@言霊百神HP at 09:00| 東京 ☔| Comment(0) | コトタマノマナビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月01日

言霊 布斗麻邇講座・始まろうとしているその時

そうすると人間の心が宇宙そのもの何だということがお分かりになってまいりますと、人間が生きているということはすごいメカニズムを持った、すごい事実を持ったことということがお分かりになられると思います。

昔の人はそういうことが当たり前のこととして、太安万侶さんは「天地の初発の時、高天原に成りませる神の名は天之御中主神(言霊ウ)」ウというものがどういうものなのか、広い々々宇宙に何かが起ころうとしているその時。

その時って何なんだろう、何にもない処に何かが起ころうとしている時、そんなものを人間はしょっちゅう見ている。

ああ、眠い、早く行かないと学校に遅れるでしょ、もう少し寝かせてくれ。その時は意識が朦朧としていますから、遅れますよ!あぁ、そうか、未だ学校へ行くという意識が行かない。そうだ、俺は何かしなくちゃなんない、そういう時が「天地の初発の時」に近い。

布斗麻邇講座「心の宇宙」(H18年5月・会報216-4)

posted by 管理人@言霊百神HP at 09:00| 東京 ☔| Comment(0) | コトタマノマナビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月31日

言霊 布斗麻邇講座・心が宇宙と一体になった時

そうしましたら空がズーッと下がってくるか、自分がズーッと上がっていくか、そのような感じに襲われる。そして宇宙そのものと同化してしまう。私は経験しましたが皆さんにはお勧めはしません、もとに戻らなくなったら大変です。

お笑いになりますが、人間と申しますのは対象があるから自分を意識する。対象がなくなってしまった自分、いきなり、対象のない所にいても心の中には対象そのものの、やれ親だの子供だのと出てきますから、意識が遠のくことはないですから。

そのように意識が薄れる場所にいて、自我意識がなくなる方法としては一番手っ取り早い。ところが、まかり間違いますと飛んでもないことになりますから。ただ、その時に「自分の心の本体は宇宙なんだな」ということがハッキリ分かります。

その「天地の初発の時」でございます、人間と申しますのは。心理学者はそういうことをお遣りになってないようです。危険だからお遣りにならないのかどうかは分かりません。

布斗麻邇講座「心の宇宙」(H18年5月・会報216-4)

posted by 管理人@言霊百神HP at 09:00| 東京 ☔| Comment(0) | コトタマノマナビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月30日

言霊 布斗麻邇講座・人間が自我を感じるのは見る相手がいるから

宇宙そのものだとお分かりにならなかったら、目を瞑って、ジーっと何も考えないで、生まれたままの人間に返ったつもりでいてみて下さい。目を瞑っているのですから何も物質世界は見えないですが、人間の考えが一旦、フッと止んだ時にものすごく広く感じるものなんです。

ただ、目を瞑っているだけでは何も感じません、ただ闇があるだけで。秋の澄んだ何も雲もない時に、高い所へ行って、寝転んで空を見上げておりますと・・・私は何度か経験しましたが、皆さんにあまりお薦めはしません。間違いすると気違いになる、危惧しますのは、人間が自我を感じるのは見る相手がいるからです。

花を見て「あっ綺麗だな」と、自分はどうして綺麗だなと思ったのか、自分に返ることが出来ます。ところが向こうに何も見なかったとしたら。

今の若い人に、周囲が窓もない真っ白な部屋に入れますと泣き出すそうです。いつでも相手を見ている世界しか経験しておりませんから。それが高い所へ行って寝そべって澄んだ空を見上げる、対象になるものがない、澄んでおりますから。雲ひとつもあれば別ですけど。

布斗麻邇講座「心の宇宙」(H18年5月・会報216-4)

posted by 管理人@言霊百神HP at 09:00| 東京 ☔| Comment(0) | コトタマノマナビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月29日

お詫び

ご訪問者さまへ

いつも弊ブログをご訪問並びにご愛読いただきましてありがとうございます。
10月28日と29日のブログの記事は会報216-4の記事ではなく、会報216-5が先行してしまいました。
ここに改めて、両日の記事を修正いたしましたことをここにお報せいたします。
混乱を招き、ご迷惑をおかけいたしまして大変申し訳ございません。

管理人@言霊百神HP拝

posted by 管理人@言霊百神HP at 10:34| 東京 ☔| Comment(0) | コトタマノマナビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする