2017年07月13日

言霊 言霊学講話・絶対命令、至上命令を発する言葉

 絶対命令、至上命令を発する時は、「こうしなさいよ、こうすればスラスラと行く、「こうしなければうまくいかない」、その境目をピシッと決める言葉。始めから終わりに渡す言葉。

 「こうすれば、こうなりますから、こうおやりになさいまし」と言った時に、「何言ってるんだ、俺は嫌だ」と言ったら将来はない。威張って言っているわけではないのです。威張る人にはそう言う言葉は出て来ません。自分は価値がない、人間として芥子粒みたいな人間だと思っている人に言う言葉です。

 神様に菜っ葉や魚をお供えしますが、魚のことを昔「な」と言った、岩魚をイワナ、鯨を伊耶魚と言った。その「な」は神名のこと。私から島田正路という名前を無くしてしまったら何も出来ない。絶対的な真理の名ですから、万物に神名を付けることは世界の文明を創っていくということになります。

 阿曇の連と綿津見の神と宇都志日金拆の命の関係がお分かりになったと思います。「言霊の原理が復活し、それに則り、世界文明を創る世の中が来た時には、実際にそういうようなメカニズムで世界文明が広がっていきますよ」ということを太安万侶さんが親切で書いた挿入行です。


言霊学講話「三貴子の誕生」(H16年7月・会報194-01了)

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2017年07月12日

言霊 言霊学講話・身が光って見える

 そのように簡単なのだろうと思うととんでもない、光の言葉に変えてそれを発表しますと、「ごもっともです」と言って反発する気持ちがなくなってしまう。

 明治時代にアメリカの何代目かの大統領が訪日して明治天皇と会見した文章が遺っています。その大統領の日記には「明治天皇が一言おっしゃった言葉は、自分がこの世に生きているということが、どんなに素晴らしいかを知らせてくれた言葉だった。けれど、その時、明治天皇の顔をジーッと見ていたが、あまりに光が強くて目を瞑ってしまった。」

 その言葉がどういう言葉だったのかを私は知りませんが。竹内文献を読みますと、昔の天皇の名前に身光るスメラミコトと書いてある。身が光って見える。

 光の言葉を広める役職について、それを人に伝える時、「こうするといいですな」と言う時には身が光る、私も見たことがないですから本当か、どうかは分かりません。でも、たぶん本当だろうと、そのようなオーラが出るのだと思います。


言霊学講話「三貴子の誕生」(H16年7月・会報194-01)

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2017年07月11日

言霊 言霊学講話・スメラミコトの政庁

 世界文明を創っていくスメラミコトの政庁、役所「文明創造課」は、世界から来た文化を言霊の言葉(大和言葉)に置き換えて世界中に広める。いとも簡単明瞭なことをしている人が「宇都志日金拆の命」。

 そう聞きましても、まだ来ておりませんでしょ、そういうことをやる社会が。だから「本当なのか」という気持ちも無きにしも非ず。

 その神名をただ神名に直して発表すること、これが人類の世界文明を広めることを一万年前に日本人の先祖は既に知っていた。

 大祓祝詞をお読みになられたらお分かりになるでしょうが、邇邇芸命(ニニギノミコト)という神様が高天原から日本へ降ってきて、世界の政治を始めて、何かをしたということがチョコチョコっと簡単に書いてあるだけで、どれくらいかかったかは分かりませんが、世界中が治まったと書いてあります。


言霊学講話「三貴子の誕生」(H16年7月・会報194-01)

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2017年07月10日

言霊 言霊学講話・言霊の原理の言葉で引き上げる

 それと同時に、八十禍津日神、大禍津日神、神直日、大直日、伊豆能売と出てきます。アの八十禍津日神は「瀬速し」で行けない。イの大禍津日神は「瀬弱し」、遅くて行けない。それではウオエが適当だろうと決まった。

 その時に、八十禍津日神は上に五十音(アオウエイ)と下に五十音(イエウオア)の百音図にすると、言霊原理から見た外国の文化は「こういうように見える」、外国語は「こういうように表現している」。

 同じ現象なのに言霊(上・五十音)と外国語(下・五十音)の表わし方は違う、だから引き上げなければならない。外国の言葉は一地方の言葉です。世界人類に通用する言霊の原理の言葉で引き上げなければなりません。

 それを引き上げるのにこの神様が「宇都志日金拆の命」、現実的な世界の色んな言葉そのものを神名に変えて広げる人、言い換えますと、一つには奥疎から辺疎に渡す、もう一つは下の五十音を上の五十音へ引き上げて言霊で表わす、その両方をやっている役職名です。


言霊学講話「三貴子の誕生」(H16年7月・会報194-01)

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2017年07月09日

言霊 言霊学講話・綿津見と阿曇は同じ

 金は「神名」、拆は「咲く」の当て字。外国から来た世界全体の文化の何語であろうが、その言葉を「日」である言霊によって表して、人に伝播する、知らせる、そういう役の人。これも阿曇と等しく、明らかに続けて外国の文化が表現している言葉を言霊でもって神名に直す人。

 二月ばかり前にお話しました禊祓の行法の「奥疎の神・辺疎の神/奥津那芸佐毘古の神・辺津那芸佐毘古の神/奥津甲斐弁羅の神・辺津甲斐弁羅の神」六神。

 自分が外国の言葉を知ってしまった、色んな文化を体験してしまったのが「奥疎」、禊祓の始まり。その知ってしまった自分を禊祓することによって新しい文明を創っていく。その知ってしまった文化を純粋に見て(実相)、ここから禊祓が始まるんだな、自分の身に置き換えて、自分がこうなった時に完成して終わる「辺疎」。

 こうなる為には奥から辺に渡さなければならない。その渡すことが完全に出来る言葉が「綿津見」、それと、明らかに続いて見る(阿曇)ことは同じことになります。


言霊学講話「三貴子の誕生」(H16年7月・会報194-01)

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2017年07月08日

言霊 言霊学講話・アナ〜マナ〜カナ

 綿津見の神が原理としたら、それを実際に運用するとどういうことになるのか。
「宇都志日金拆の命」、「宇」は家、「都」(宮の子:五十音の一音々々)は言葉、「志」は言葉の意志、「日」は言霊、「宇都志」で現(うつ)し、現実、言葉そのものを言霊でもって「金拆」は神名咲く。

 言葉になる前はどういうことが頭脳内で起こっているか。言葉になる前の十七の言霊で構成されている先天音の天名(あな:ウアワオエヲヱチキヒシミリイニイヰ)が、言い出したくなってウズウズしてくると、先天は意識に捉えることが出来ない音ですから何だか分からない。

 次に「何の考えを言葉にしようとしているのかな」と未だ言葉に結びつきませんから先天をイメージ化する未鳴(まな:タトヨツテヤユエケメ)。イメージが決まっても言葉に結び付きませんから「どういう言葉でそれを表そうかな」(クムスルソセホヘ)の現象が起こり、「こういう言葉で言おう」と決定します。

 その次に、神名(かな:フモハヌ)と口に出して喋る。空中に飛ぶ場合もあるし、録音する場合もある。又は電波で世界中に広がっていく。ということは目に見える文字に出来るもの、文字ですぐ分かるもの、それを「神名」と申します。


言霊学講話「三貴子の誕生」(H16年7月・会報194-01)

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2017年07月07日

言霊 言霊学講話・確実に目的へ渡す

 綿津見の神というのは原理ですから、神話の意味する「神様の子」と申しますのは、言霊の原理や構造を実行する人、又はその運用することを「子」と表わします。実際のオギャーと産まれてきた子ではないのです。

 原理の内容を運用する人を「神様の子」と言い表します。その綿津見の神の子である「宇都志日金拆の命」と申しますのは、ウ〜ウ、オ〜ヲ、エ〜ヱへ渡す八つの現象子音のことです。

 「此処から渋谷へどう行けばいいでしょう?」って聞かれたら、「この道を歩いて行って右に曲がれば地下鉄の駅がありますから、日比谷線から銀座線に乗り換えれば渋谷へ行きますよ」と説明されれば、後誰に聞くまでもなく、その通りに行けば渋谷へ行けます。

 エ(政治)の後天現象子音は「テケメヘレネエセ」と整っておりますのでヱに渡す大真理になるわけです。これが先天父韻の「チキミヒリニイシ」では、銀座線の築地駅で乗り換えれば良いのか分からない、迷わずピシャリと証明される。


言霊学講話「三貴子の誕生」(H16年7月・会報194-01)

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2017年07月06日

言霊 言霊学講話・言霊五十音とそれを運用する原理五十音

 阿曇の連等が原理である綿津見の神を祖先の神様だとお奉りしている意味も分かります。ただ祖先を「有り難い」とお奉りしているわけではありません。この場合はあくまで人間の心の構造とその働きを明らかにした百の神様を「祖神」としています。

 この神様を今の神社神道は「皇祖神」と言います。昔のスメラミコトと申しますのは、言霊の五十音を自分の心構えとして自覚して、その上で政治をお遣りになっていた。

 言霊五十音とそれを運用する原理五十音、全部で百の神様が「祖神」と言いますから、役所に中で何処を分担し働いているかをも含めて、原理を施行している、原理を神として奉っている代々の一族と言う意味になります。

かれ阿曇の連等は、その綿津見の神の子の宇都志日金拆の命の子孫なり・・・
 阿曇が出てきて、綿津見の神が出てくるのは、宇都志日金拆(うつしひかなさく)の命の子孫(のち)と言うことになると、とても重要な意味がある。


言霊学講話「三貴子の誕生」(H16年7月・会報194-01)

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2017年07月05日

言霊 言霊学講話・三つの綿津見の神と筒男の命

 八つの子音でもって明らかに目の前に示しましたよ。三つの綿津見の神と筒男の命によって禊祓は何時何処でも確実に成功しますよ、絶対の真理でありますよ、ということが確認できました。

この三柱の綿津見の神は、阿曇の連等が祖神と斎く神なり・・・
 阿曇というのは色んな所で名前が残っています。一番有名なのは長野県の安曇平野。阿曇は明らかに続いて現われる意、言霊の一音々々から言いますと。そして綿津見は、例えばエからテケメヘレネエセと続いてヱと現れる。

 ということは「阿曇」と「綿津見」は言霊学を知っていたら、同じことを言っているということが分かります。何故同じことを言うのか。「連」は昔の朝廷の仕事をやっているその役目について名前を付けられた。

 阿曇と綿津見は同じことをしているのですから、綿津見の神乃至底筒の男の命とする神話でもって証明された肩書。働きは原理ですから、その原理を応用して政治に使って運用している人に「阿曇」と言う名を賜った。


言霊学講話「三貴子の誕生」(H16年7月・会報194-01)

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2017年07月04日

言霊 言霊学講話・三位一体

kami-naka-shimo_se.gif中津瀬の綿津見(瀬に渡して現れる)の神と申しますのは、底津綿津見の神・中津綿津見の神・上筒津綿津見の神のことです。三つの瀬の内、上津瀬(ア)は速し、下津瀬(イ)は弱し、禊祓には適当でないことを確かめた上で、中津瀬のオ〜ヲ(上筒)、ウ〜ウ(中筒)、エ〜ヱ(底筒)の流れが禊祓に適当であるということが分かりました。

次に水底に滌ぎたまふ時に成りませる神の名は、底津綿津見の神。次に底筒の男の命・・・
 エから始まり「テケメヘレネエセ」で終わる(底筒の男の命)。「テケメヘレネエセ」の現象を通して禊祓は確実に成功しますを確認する底津綿津見の神。

中に滌ぎたまふ時に成りませる神の名は、中津綿津見の神。次に中筒の男の命・・・
 ウから始まり「ツクムフルヌユス」で終わる(中筒の男の命)。「ツクムフルヌユス」の現象を通して禊祓は成功しますよ、確実に「イケる」と確認する中津綿津見の神。

水の上に滌ぎたまふ時に成りませる神の名は、上津綿津見の神。次に上筒(うわつつ)の男(を)の命・・・
 オから始まり「トコモホロノヨソ」で終わる(上筒の男の命)。「トコモホロノヨソ」の現象を通して禊祓は成功しますよ、確実に「イケる」と確認する上津綿津見の神。


言霊学講話「三貴子の誕生」(H16年7月・会報194-01)

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