2017年11月11日

言霊 布斗麻邇講座・人間は今此処でしか生きられない

今、今、今という処で生きている、これだけは確か。昨日に生きるわけにはいかない、ふり返るわけにはいかない、明日に生きるわけにはいかない、若い人は明日に夢を持つ、将来に夢を持つことは出来るのも「今」。

年寄りは昔を懐かしむ、昔の中に生きようとする、私なんかも二十歳くらいの時にコトタマを知っていたならなって、都合の良いことを考えます。(笑)これから猛烈に働けるんじゃないかって、八十になりますと幾ばくもないんじゃないか、後八十年は無理ですから。

常に「死ぬんだな」ということは意識にのぼってきますから。昔は良かったと思うのも「今」です。その「今」って何処だと言えば「此処」、ところがこんなことはごく当たり前のことで「そんなことはない」とおっしゃる方はいらっしゃらないはず。

今此処でしか生きられないのは絶対の真理ですから。にも、関わらず人間というものはその実感がない。皆さん、「今此処で俺は生きているんだ」とあまり考えない。何故か。どうしてかお分かりですか?これが分かりますと解決します。

布斗麻邇講座「動かない心」(H18年5月・会報216-4)

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2017年11月10日

言霊 布斗麻邇講座・何かが始まろうとしている心

言霊ウに始まりまして、高御産巣日神・言霊ア、神産巣日神・言霊ワ、と段々と出てまいります。そうしますと「天地の初発の時、高天原に成りませる神の名は天之御中主神」の天地の初発の時と申しますのは、広い々々宇宙の中に一点、何かが始まろうとする気配ということになる。

それはどういう意味なのかとなりますと、少なくとも広い々々心の宇宙に何かが始まろうとしている時。それは間違いなく今、始まろうとする、始まろうとしたではないのです。

始まろうとするのですから、「もうすぐするよ」という時は「今」、自分で指し示すことの出来る「今」、場所は「此処」です。

ヨーロッパの有名な哲学者、数学者でしたスピノザという方は、このという今、日本語で申しますと「永遠の今」と呼んでいます。人間というものは「今」にしか生きられない。

布斗麻邇講座「動かない心」(H18年5月・会報216-5)

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2017年11月09日

言霊 布斗麻邇講座・日本語は言霊五十音で出来ている

この「ア」の意味が分かりますとその「ア」をもって日本語を作る時に「ア」をどこで使ったら良いかが分かってまいります。そうしますと今使っている日本語、古くからある日本語の「ア」はどういう場面で使われているかが分かってきます。

そうしますと「言霊ア」が高御産巣日神という名前に当てはまることがハッキリ証明されてきますので、言霊アと高御産巣日神の結び方が本当であるということが分かってきます。

ということは一音々々が間違っていないのです。私も未だ五十音全部が分かったわけではございません。よくて三分の一、後は理屈で結び付けることは出来ますが自証でもって出来る段階ではございません。

ですが、自証によって分かりました三分の一のコトタマでも、間違いなく日本語はこの五十音で出来ているとハッキリ分からせていただけるので皆さんにご紹介しているわけでございます。

布斗麻邇講座「心の宇宙」(H18年5月・会報216-4了)

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2017年11月08日

言霊 布斗麻邇講座・最後の決まりが日本語

これが言霊ウでなかったら大変です、言霊五十個その五十通りの並び方があるわけですから。呆然とするほどの数値の並び方が50乗の二乗、その並び方を研究するのを一人の人間が出来るものではございません。

それがピシャーっと出てきまして一音々々の内容が分かってまいりますと、その一音々々でもって作った日本語がスラスラと出てくるようになりますから、これが真実だと分かります。

最後の決まりが日本語なのですから、その日本語が分かる、証明されるということが分かります。神様と言霊との結びつきはここに書いてあることに間違いがないということがハッキリ分かります。

ただ、言われたとおりに喋べくっておりますが、このコトタマの一音々々がどういうことか想像がつく一音、例えば「ア」はどういう意味を持っているのか。何故「アーメン」なのか、何故「阿弥陀」なのか、何故「アラー」なのか。総てに「ア」が付きます。

布斗麻邇講座「心の宇宙」(H18年5月・会報216-4)

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2017年11月07日

言霊 布斗麻邇講座・天之御中主神は言霊ウである出自

山腰弘道さんについては明治の紳士録という本に、当時の主だった人の住所と名前、簡単な紹介文章が載っておりまして、明治天皇ご夫妻の書道の先生とあり、「この人だな」と。

山腰明将さんが、当時の大臣や陸海軍の大将や皇族方を集めた会場、築地の海軍士官の社交場でした水光社、其処で十回に亘り、コトタマ学を講演しました記録がございます。その記録には既に「天地の初発の時、高天原に成りませる神の名は天之御中主神、言霊ウ」と書いてございます。

その他に明治天皇の御落胤と言われている大石凝真澄(おおいしごりますみ)さんが書いた「言霊学」という本にも出ております。ものすごい高い本ですが、昔の価格で一円二十銭くらいのものが、今は何万円もする本に化けておりますが、その本にも「天地の初発の時、高天原に成りませる神の名は天之御中主神、言霊ウ」と書いてございます。

ということは宮中の賢所に遺っている記録から出てきたに相違ないということが分かるのです。これ以外古い記述はございませんので。言霊ウが其処から出ているのだなと分かります。

布斗麻邇講座「心の宇宙」(H18年5月・会報216-4)

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2017年11月06日

言霊 布斗麻邇講座・言の葉の誠の道はコトタマノマナビ

山腰弘道先生は皇后さまの書道の先生をなさっていた方、国学者であり、剣道の達人だったそうです。「お前は国学者だから相談する(言霊)にはよかろうから相手をせよ」と言われらしいです。

三人でもってコトタマの学問の復活を志された。それについてコトタマ学とは言わなかった、その時は。「言の葉の誠の道」と言った。今は誰しもが「言の葉の誠の道」と言うと「三十一文字の和歌の道」のことを言うと思われますが。

それは違いまして、大昔の三十一文字と申しますのは、三十一文字の和歌の中にコトタマの原理を織り込んで歌うことによって、コトタマの原理を勉強する方法としました。だから和歌の道が。実は「言の葉の誠の道」と言われるのはコトタマの原理を取り込んで歌を作る方法でコトタマの原理を勉強した時代があったからでございます。

その「言の葉の誠の道」を明治天皇ご夫妻と山腰弘道先生と三人で勉強されたことを受け継がれたのが、山腰弘道先生の次男坊、山腰明将さんという方でございます。

布斗麻邇講座「心の宇宙」(H18年5月・会報216-4)

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2017年11月05日

言霊 布斗麻邇講座・何にもない処

お金を拝んでしまって、お金がないと自殺までしてしまう。自殺して亡くなった方には失礼ですが、たった三百円の金のために殺す、皆、実体があると思っているから。一銭もなくなって食うに困ったら交番へ行けばいい。

俺は一銭もない、誰も貸してくれないと、どうにかしてくださいと言えば食わしてくれる。刑務所行けば一銭もなくとも食わしてくれる。でも「死ぬよりはいい」と私は思うのですが。

その何にもない処を経験するために禅坊主が修行するのは、何を考えているのか、何にもなくならないように色んなものが出てくるからです。

天地の初発の時、高天原に成りませる神の名は天之御中主神、言霊「ウ」と申します。何故「ウ」なのかを私には分かりません。ただ、私の前が小笠原先生、その前が山腰明将先生、三代前の山腰弘道先生が明治天皇と皇后さまの近くにいらした。

布斗麻邇講座「心の宇宙」(H18年5月・会報216-4)

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2017年11月04日

言霊 布斗麻邇講座・人間の意識というのは「空」

「天之御中主神」って宇宙の真ん中にいる主人公の神、どう考えても外にいる神でしょ?だから神社神道でこの神様にお参りする。でも「天之御中主神」って神さまが居るとして拝まれる神としたら困る、何もない、ただ、眠たいな、目を覚まさなきゃな、という神様なんですから。

だけど、これに気がつくまでに禅坊主は一生座禅を組んでいる。何故ならば天之御中主神は天地の初発の時に出てくるのですから。天地の初発の時が分からなければ、それは意味が分からない。天地の初発の時は人間が「空」になった時。

諸法空相、諸法実相と申します。この心の宇宙の中には何もない。何もない処から出てくるものは総て出来事なんだ。そうでしょ?何にもないのですから、実質的に。出てくるものに「実」があるのは手品です、何もない処から出て来るとしたら。

何もない処から人間の意識が出てきたのですから、人間の意識というのは「空」なんです、実体のないものなのです。実体のないもので一番、偉ぶってるのが「お金」というものです。

布斗麻邇講座「心の宇宙」(H18年5月・会報216-4)

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2017年11月03日

言霊 布斗麻邇講座・チョンの神

何てこと(古事記)を始めてしまったのだろう、私は三回止めようかとしましたら、三回とも大目玉を食らって「ヒィヒィ」、もう止めるなんて言いません、「それならやらしてやる、忘れるな。」

こんなこと申し上げますと神懸りになってしまいますから言いませんけど。酷い目に合った。皇祖皇宗っていうのは意地悪だからね、ものすごく意地悪ですから。ハイハイと言っている内はこんなに良い「おっさん」はおりません。(笑)

ちょっと反逆しますと、生命なんてビュッとやってビュッととってしまう。とる寸前まで遣る。「まだ分からんか」ということでね。

というようなことから太安万侶さんは「天之御中主神」という偉い名前を付けてしまった。「天地の初発の時、高天原に成りませる神の名は、チョンの神」とでも言っておいてくれれば、「何だチョンの神って?」

布斗麻邇講座「心の宇宙」(H18年5月・会報216-4)

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2017年11月02日

言霊 布斗麻邇講座・偉いことを説いているわけでも何でもない

そうなってきて、目が覚めて、学校に遅れる、俺は飯食っていくかな、いかまいか、どうしたら良いかな、ご飯食べないと腹が減る、そうしましたらご飯という記憶が蘇ってくる。食うべきか、食わざるべきかの言霊エの意識が出て来る。

その普通の意識、何方も朝になればそういう経験をされるはず。そういうことが頭の中の宇宙の心の中の宇宙で、どういうメカニズムで起こってくるかということを説いている。

偉いことを説いているわけでも何でもない。いとも当たり前のことを説いているのです。それでいて本邦初公開、誰でも説かれることを誰も説かないから、説けないから。だからこんなヘナチョコが説いております。

「あれは何にもやらない怠け者だから、放っといたら何にもやらない奴だから、今度はあいつにやらしてやろう」と皇祖皇宗から選ばれたのかもしれません。

布斗麻邇講座「心の宇宙」(H18年5月・会報216-4)

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