2020年07月07日

言霊 大祓祝詞の話(その五)・金木(競争原理)と菅麻(大自然の摂理)

「勝てば官軍」「力の強い者勝ち」の世の中となりました。天津金木は今日までの社会を表徴する最も適切な音図という事が出来ます。

古文書に「天皇モーゼに天津金木を教える」とありますように、金木音図の言葉の横の並び「カサタナハマヤラ」は、その自覚に立つものは「百戦闘うも危うからず」(孫子)とある如く、絶対無敵の戦法の所有者となります。旧約聖書に、エホバ神の「我は戦いの神、嫉みの神、仇を報ずる神」の宣言が見られるのも、ユダヤ民族が天津金木に依るカバラの原理の所持者なるが故であります。

この様に天津金木という音図は一にも二にも戦いの音図であり、この音図だけを新入学の小学生に教える現代日本はまだ欲望と戦いの戦場としての日本と言う事が出来ます。

 次に天津菅麻音図について説明しましょう。 菅麻とはすがすがしい心の衣の意味で、先に書きました如く生まれたばかりの赤ちゃんが天与に持っている心の構造であり、まだ人工的なものが混じっていない大自然の心という事が出来ます。

その五母音は天である言霊アを上に、地である言霊イを下に、その間にやがて人為の性能が加わるであろうと言霊オ・ウ・エが中に入る事となり、縦にアオウエイが並ぶ事は御理解頂けることと思います。

(次号に続く)【収載】百五十六号(平成十三年六月)

posted by 管理人@言霊百神HP at 09:00| 東京 🌁| Comment(0) | コトタマノマナビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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