2018年07月03日

言霊 布斗麻邇講座・木を見て森を観ず

そうでなくても、年に一二度は文部省で有識者会議を開いて困ったことがあると、何回も、何回も訂正しながら、学校の経営をされているわけですが、じゃ、学校の現状が良くなったか、どうも良くなっていないようだとなると、現状をハッキリと文部省に報告しないからいけないんだと、部外者が評価をするとかの話にもなっているようです。

教育というものは周知を揃えていくら研究しましても、改めようとすればするほど、薬の飲み過ぎ。熱が出れば冷ます、利きすぎれば温める事後治療にどうしても終始追われてしまいます。

どうしてそんなになってしまうのか、今の時代が異常な程、知識尊重だからです。知識がなければこの世の中生きてはいけません。しかし、重大なことを決める時に有識者が何十人か集まって、各々の知識を綜合すれば素晴らしい知識が形成されるかと言えば、これは大違いなのです。

実相は大勢の人が集まれば集まるほど、実相から離れていきます。ことに頭の良い人が集まりますと、頭が良いということは他の人より抜きん出ている。抜きん出ているということはその人でしか出来ないことを知っているということです。

言霊・布斗麻邇「経験知と実践知」(H18年10月・会報221-4)

posted by 管理人@言霊百神HP at 09:00| 東京 ☀| Comment(0) | コトタマノマナビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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