2018年06月14日

言霊 布斗麻邇講座・哲学の行き着く先

プラトン、アリストテレスの時代から三千年の間、今は哲学の黄昏、哲学の学者になろうとしても道を進めない。哲学が売れなくなってしまいましたから。私の学生時代は哲学が大流行で本屋の棚に哲学の本がズラーッと並んでいたものです。

今、本屋へ行って哲学書を探しても隅っこに数冊、誰も買わない。それほど哲学は使命を果たしてしまったと言ってもいい。最後にサルトルとかが物事の本生とは何かを追究し、一番大切なことが「言葉だ」という意義に行き当たりました。それ以来、哲学は進歩を止めてしまった。

ヨーロッパの黄昏が其処にありまして、歴史の舞台の主役から退いてしまった、この五十年間ヨーロッパが主体になって動いていない。文化的、文明的にヨーロッパは主役の立場を離れた。

それは何故か、一つは他の国の領土を奪った植民地(アジア・アフリカ・南米等)が独立してヨーロッパの国は貧乏になりました。それと同時に文化的な所有も主役の座から降りることになって、ヨーロッパの黄昏と謂うのです。

言霊・布斗麻邇「日本語の真髄」(H18年10月・会報221-2)

posted by 管理人@言霊百神HP at 09:00| 東京 ☔| Comment(0) | コトタマノマナビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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