2018年05月14日

言霊 布斗麻邇講座・人差し指を一本、立てる

5_onzu.jpg母音が出てきて父韻が出たとのですから図を変えて説明しますと、図のような五十音図が出来上がります。五十音図は先に申しましたように四つの性能の母音に働きかける、天津金木(ウ)、赤珠(オ)、宝(ア)、天津太祝詞(エ)の四つの音図が出来上がります。

禅坊主が一生座禅をしていて何を求めているのか、人間の心に立っている柱、この柱が確かに立っているということを表わすのをどうしたかと言うと人差し指を一本、立てる。

これを無門関では「倶胝堅指」、天竜一指立の禅と言って、どんな質問をしても天竜さんというお坊さんは、こうやって指を一本立てた。「あなたはどう思いますか?」の答えは、指を一本立てた、それで有名でした。少しは物知り顔を見せとかないと。(笑)

人間の心の中にはこの柱が立っている(指を一本立てた)、如何なる言葉もこの柱から出てきて、終わると記憶としてこの柱に戻ってくる。この柱は一切の人間の言葉がここから出、宇宙を駆けずり回り、終わったらこの柱にスーッと返る。

言霊・布斗麻邇「親音」(H18年9月・会報220-2)
posted by 管理人@言霊百神HP at 09:00| 東京 ☁| Comment(0) | コトタマノマナビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。