2017年08月10日

言霊 布斗麻邇講座・日本文に漢字のルビを振った

でも小学生の時、私はクと「マ」にアクセントが付くと教えられた。NHKのアナウンサーでもマと読んでいる。その時、私が思ったのは、奈良時代、日本文に漢字を当てはめるにはアクセントを付けなければならない。

アクセントというのは時代によって変わります。そうしますとマとクでは母音の当て漢字が違ってくる。そうしますと母音が十幾つに母音が増えてしまいます。ムシャクシャがスーッと解消されまして、あの野郎が間違っていやがったって。(笑)

このように殆ど読めない、今から二百年前の寛政の時代に本居宣長という方が現れて、苦心惨憺の末、古事記を日本語に直した。それを「古事記伝」と申します。この結果日本人なら誰しもが古事記を読めるようになりました。

ということから、日本文に同じ意味を持った漢字や発音に漢字のルビを振って、元の文章を隠してふり仮名だけの文章を古事記に遺した。

布斗麻邇講座「古事記と日本書紀」(H18年4月・会報215-1)

posted by 管理人@言霊百神HP at 09:00| 東京 ☀| Comment(0) | コトタマノマナビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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