2017年08月09日

言霊 布斗麻邇講座・母音が11もあるって・・・

私達は難しい漢字、又は英語を読みます時にルビを振ります。日本文に漢字のルビを振った。例えば「國稚如浮脂而久羅下那州多陀用幣流之時」、「国稚く、浮かべる脂の如くして水母なす漂へる時(くにわかく、うかべるあぶらのごとくして くらげなすただよへるとき)と読めないことはない。

だけど、初めてこれを読んだら大概の人はうなりだしてしまいます。全文がこの調子で書いてございます。だから殆どの人は読めない。このことから今の国語学者は古事記の書かれた時代の母音は11あったとします。

今、母音は5つで間に合うはずが、一字に時により十幾字の漢字を使っている。だから奈良時代には十幾つの母音があったと主張しています、今でも。私は学者の方に話しをしに行ったものです。

「あなたの言っていることは違います、あなたの認識不足だ」と一蹴されて、ムシャクシャしておりましたらTVからアナウンサーの声が聞こえてきました。「ある子どもが山の中で熊に出合った」、皆さんは熊をマと読みますでしょ、「ク」にアクセントが付きます。

布斗麻邇講座「古事記と日本書紀」(H18年4月・会報215-1)

posted by 管理人@言霊百神HP at 09:00| 東京 ☀| Comment(0) | コトタマノマナビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。