2017年08月08日

言霊 布斗麻邇講座・漢字で書かれてはいるが漢文ではない

太安万侶さんが一人で編纂したと書いてございますが、それから八年経って日本書紀が出来上がります。これは大勢の方が携わったとみえて舎人親王たちにより編纂されたと日本書紀には書いてございます。

どういう本かと申しますと古事記の方は全編が漢字で書かれております。日本書紀の方は漢文で書かれております。ですから漢文を読める方ならスラスラと読めます。古事記は漢文では読めません。

妙な作り方をしているところがミソ。よほど太安万侶さんは頭が良すぎたためか、線数百年後の日本人の子孫が気づいた時に読めるように、それまでは読めないように書いた。

説明しますと複雑になりますので、今の古事記を読まれていれば「あーあの行だ」と分かります。それは日本文にその意味の漢字、又は同じ発音の漢字を自由に当てはめた。

布斗麻邇講座「古事記と日本書紀」(H18年4月・会報215-1)

posted by 管理人@言霊百神HP at 09:00| 東京 ☀| Comment(0) | コトタマノマナビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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