2017年04月24日

言霊 言霊学講話・生命とは何ぞや

人間の生命は心でも肉体でもございません。心と肉体が根源的な一つ、心と肉体を合わせたのでもない、合わせる前に既に一つだったもの。これが人間の生命でございます。

この「生命とは何ぞや」ということを人間が頭で考える時、考える側(主体)と同時に考えられる側(客体)に分離します、これを剖半と申します。人間の根源は宇宙ですから、その宇宙が分れることは宇宙剖半ということになります。

分れるから分かる、分けなければ、人間の頭脳というものは永遠に分からない。それが人間の思考の宿命です。だから分ける、永遠に分ける。では、又一つになるチャンスはないのか。

人間の心の最高真理、体乃至物の、これ以上ないという分析の結果に到達して、比べた時、初めてそれが手の表と裏として相似形にまとまります。これが古事記に書かれた言霊の原理の予言するところです。(伊耶那岐命と伊耶那美命の離婚宣言)


言霊学講話「自証から他証へ」(H16年5月・会報192-03)

posted by 管理人@言霊百神HP at 09:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | コトタマノマナビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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