2017年04月12日

言霊 言霊学講話・アの境地に達しても授かっていない

「我と汝同根、また奇特なり」を知ったのに何故世界には戦争が絶えないのか。諍いが少なくなるどころか多くなるばかりなのか。「愛」を知りましたが、何故「愛」の下に戦いのない世界を創る智慧がないのか。

愛と慈悲の心に変わりはありませんが、このウオの世界を仲良くさせよう、諍いのない世界にしようとする時に、ウオの矛盾に苦しんでアの境地にいった人が、否応なしにまたウオの世界の知恵に戻ってしまいます。

ウオの世界の知恵しか持ち合わせていない、そこに矛盾があります。経験知の世界は各々が主張をしますと必ず争い事が起こることを知りながら、それが嫌だからこの平等の愛の世界を求めたはずなのに。

自分は兄弟であることを知りましたから、自分は争い事をしない、でも、年中争っている世界をどのようにしたら良いのかの智慧、それはアの境地に達しても授かっていない、自覚していないということに変わりはございません。


言霊学講話「禊祓」(H16年5月・会報192-01)

posted by 管理人@言霊百神HP at 09:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | コトタマノマナビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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