2017年04月06日

言霊 言霊学講話・不合理なウとオの世界

この「ウ」の宇宙から人間の性能として何が出てくるかと言えば、五官感覚(眼耳鼻舌皮)によって知り得る心の世界。この宇宙から広く進展しますと、人間の営みの産業経済活動が起こります。

その次の段階である「オ」の宇宙は、五官感覚で捉えられる出来事AとBをどのような関連があるのかを考える宇宙。何故「オ」の宇宙なのか。物事の関連を考えるには、自分が体験した心の現象を思い起こす。

一秒前に起こったことを今現在に記憶を呼び覚まして、それを頭に止めて、その関連を調べていきます。記憶と申しますのは尻尾、過ぎ去ったことは尾です。これは広い意味で学問、これは経験知。経験したことの記憶を思い返してその記憶の関連を調べる。

人間と申しますのはウの宇宙とその関連性を求めるオの宇宙だけに目をやりまして世の中に生きておりますと、世の中は矛盾だらけだと気が付きます。どうしても理屈に合わないことが世の中にあり過ぎる。


言霊学講話「禊祓」(H16年5月・会報192-01)

posted by 管理人@言霊百神HP at 09:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | コトタマノマナビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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