2013年11月23日

言靈 大祓祝詞・天孫降臨の地

斯く依(よさ)し奉りし国中(くぬち)に、荒ぶる神等をば、神問はしに問はし賜ひ、神拂ひに拂ひ賜ひて、言問ひし磐根樹根立(いはねきねたち)、草の片葉(かきは)をも言止めて、天の磐座(いはくら)放ち、天の八重雲を嚴(いづ)の千別(ちわき)きに千別きて、天降(あまくだ)し依し奉(まつ)りき。

斯く依し奉りし四方(よも)の国中と、大倭日高見(おほやまとひだかみ)国を、安国と定め奉りて、下津磐根に宮柱太敷(ふとし)き立て、高天原に千木高知りて、皇御孫命の瑞(みづ)の御舎(あらか)仕へ奉りて、天の御蔭(みかげ)、日の御蔭と隠(かく)りまして、安国と平けく知しめさむ、

皇親神漏岐神漏美(すめらがむつかむろぎかむろみ)である、伊耶那岐・伊耶那美の神様、人間でいいますと、長い間、言の葉の誠の道を完成、自覚した人の委任を受けて、言霊の原理を第一、第二次、第三次的な運用として世界の国を理想の国家に打ち立てようと、地球の平地(日本)に天下って来た、神話でいわれる邇々芸命の集団が仕事を始めた、「斯く依し奉りし国中に」というところから今回のお話が始まります。

amatsu_kanagi.gif「荒ぶる神」と申しますのは、盗賊や海賊のように荒し回っていたということではありません。言霊の原理から言いますと、アラ(天津金木)の音図で表わされる原理を活用していた社会、今、学校で教えております、‘アカサタナハマヤラワ’の音図のことで、「ぶる」は振る、「高千穂の奇振嶽」と申しますように、活用する、運用するという意味。


「大祓祝詞」講座(H13年4月・会報154-1/4)

posted by 管理人@言霊百神HP at 09:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | コトタマノマナビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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大祓祝詞・かくよさし・・・
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