2013年10月27日

言霊 大祓祝詞・序文の削除

先月は大祓祝詞のどういう見地から書かれたかをお話申し上げましたが、中身の説明に入らせていただきます。序文の処を読みます。

 六月(みなつき)晦(つもごり)大祓(おおはらへ)
 十二月(しはす)之(これ)に准(なぞら)ふ

 集(うご)侍(な)はれる、親王(みこ)、諸王(おほきみ)、諸臣(まえつきみ)、百官人達(もものつかさびと)諸聞召せと宜る。天皇(すめら)が朝廷(みかど)に仕へ奉る、比礼(ひれ)挂(か)くる伴男(とものを)、手襁(たすき)挂(か)くる伴男(とものを)、靱(ゆき)負ふ伴男、剱(たち)佩(は)く伴男、伴男の八十伴男を始めて、官(つかさ)々に仕へ奉る人達の、過ち犯しけむ雑々(くさぐさ)の罪を、今年の六月晦の大祓に、祓ひ清め給ふ事を、諸聞召せと宣る。

大祓祝詞の話をそのまま申し上げようとしましたが、言霊の会の会員の方が今、神社本庁で出している大祓祝詞をお持ち下さいました。それで昔から唱えられている大祓祝詞と現在の大祓祝詞を比べて最初に気が付きましたのは、今読み上げました序文にあたる文章が全く削除されてしまっております。


「大祓祝詞」講座(H13年3月・会報153-1/5)

posted by 管理人@言霊百神HP at 09:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | コトタマノマナビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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大祓祝詞・うごなはれる・・・
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 集(うご)侍(な)はれる、親王(みこ)、諸王(おほきみ)、諸臣(まえつきみ)、百官人達(..
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