2020年06月26日

言霊 大祓祝詞の話(その四)・外国からの特使には金木音図をアレンジし教えた

 竹内古文書には「鵜草葺不合皇朝五十八代御中主幸玉天皇の時、支那王伏羲(ふぎ)来朝、之に天津金木を教う」とあります。しかし伏羲に教えたのは言霊原理の天津金木そのものではなく、天津金木の原理を陰陽概念と数に置き換えた法則を伝えたのです。

伏義はこれに則り易を興しました。同様、「葺不合皇朝六十九代神足別豊翻天皇の時、ユダヤ王モーゼ来朝、天皇とれに天津金木を教う」とありますが、ここでもモーゼに教えたのは天津金木そのものではなく、金木原理をヘブライ語と数霊の法則に置き換えたものを伝えたに違いありません。

それが世に謂われるユダヤの「カバラ」なのであります。旧約聖書の五書に大祓の天津罪に関してとの記述がない事は以上の理由にあると考えられます。

 人間には天与の五つの性能があります。アイウエオ五母音言霊で表わします。その五つの性能の一つ一つを中心に置いた音図として、矢張り五種類の五十音図が作られます。天津菅麻(すがそ)(イ)、天津太祝詞(エ)、宝(ア)、赤珠(オ)、天津金木(ウ)の五種類です。

(次号に続く)【収載】百五十五号(平成十三年五月)

posted by 管理人@言霊百神HP at 09:00| 東京 ☀| Comment(0) | コトタマノマナビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする