2020年06月10日

言霊 大祓祝詞の話(その三)・第一精神文明から第二物質科学文聘へ

 天孫降臨と呼ばれている週々芸命集団の日本建国と全世界の「一つの言葉」としての統一の時期を約八千年前としましょう。

その時から言霊布斗麻邇の原理に則る人類の第一精神文明の時代が始まりました。世界は天津日嗣天皇の高遠・厳粛な人類歴史創造の経綸の下に精神文化の花咲く素晴らしい時代が続きました。その時代は約五千年間続いたのであります。

 今より三千年及至四千年程前、人類の第一精神文明は爛熟期を迎え、人々は自らの内なる精神内の真理に根差した平和な文明の時代を謳歌すると同時に、漸く自らの外なる物質の真理に関心を向けようとする新しい兆(きざし)が見え始めたのであります。

それは「生めよ、殖やせよ、地に満てよ」の地球上の人口の増加、それに伴う食糧増産、産業経済、交通の発達等が要望された結果でありましょうか。その要望は言霊ウ(五官感覚に基づく欲望)と言霊オ(現象間の関係を方式化する研究・経験知)の問題として取り上げられる事となります。

(次号に続く)【収載】百五十四号(平成十三年四月)

posted by 管理人@言霊百神HP at 09:00| 東京 ☀| Comment(0) | コトタマノマナビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする