2018年06月08日

言霊 布斗麻邇講座・天与の判断力

真実の俺というのは大きな宇宙的な働きと同時に、自分の現象としての「食いたいな」、「寝たいな」、「あの着物が着たい、これではみっともない」と思う心全体の自分ではないのかと言えば、それも自分です。

先天構造が起こす自分の心の出来事、一生かかって出来る出来事の総和と宇宙全体が自分だと。そうすると先天と後天を含んだ宇宙全体が自分ということになります。後天は現象ですから現れては消え、消えては現れる、取り留めがない心の現象。

皆さん、心の語源はコロコロ、コロコロと変わる、今泣いたカラスがもう笑った、「あー、悲しい」と嘆いていたのに饅頭出したらコロッと変わった。お前の悲しみは饅頭なのか人もいらっしゃる。そういうように心はコロコロと変わるから実体がない。

zettai.gif実際の私とは何であるか、厳然と存在して、この宇宙から頭の天辺を通って足の爪先に通り地球の底に至るまで、ズバーッと立っている人間が生まれた時から立っている判断力の本を天之御柱、国之御柱と申します。本当の自分というのは天之御柱と国之御柱が一体となったものということになります。

言霊・布斗麻邇「おのごろ島」(H18年10月・会報221-1)

posted by 管理人@言霊百神HP at 09:00| 東京 ☁| Comment(0) | コトタマノマナビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする