2018年05月09日

言霊 布斗麻邇講座・文章にするととても短いところ

古事記は母音から説き出して「心とはこういう構造をしているのですよ」ということを神話の形式で伝えております。そのことを今から百年前に明治天皇と昭憲皇后が、昔あった学問としてコトタマの原理を復元しようとして百年経ち、今は昔あった時のように完成いたしました。

目に見える後天構造と、現象前の目に見えないけれども完全に存在する先天構造からなる母音、半母音、親音、父韻、子音の五十個のコトタマです。このコトタマの講義を今までで四回目ですが、一通りいたしますと二年半かかります。

今日の布斗麻邇講座で六七回になりますか、まだ先天構造の中から抜けきれない、どうしても七八回いたしませんと話しきれないようです。ところが文章にしますととても短い。

古事記では文庫本は11行でもって先天構造を説明しております。その11行を説明するのに講義にしまして既に六七回を費やしております。喋るのに一番難しいところ、目で見えない所を喋っているのですから。

言霊・布斗麻邇「親音」(H18年9月・会報220-1)

posted by 管理人@言霊百神HP at 09:00| 東京 ☀| Comment(0) | コトタマノマナビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする