2018年02月14日

言霊 布斗麻邇講座・瞬時の識別能力

次に角杙神の神・妹活杙の神(ツノグヒのカミ・イモイキグヒのカミ)、これは説明するにもっともやさしい。思い当たる現象がたくさん世の中にあります。「杙」は突っ立てて支柱になんかにする。

これを説明するのにちょうどいい表現が昆虫の「触覚」、角のように生えている触覚のような働きの原動力。又は人間が生きていくのに大変必要な能力、原動力。昆虫の触覚は獲物が何処にいるか、この枝葉はここに下りているのか、もっと続いているのか、というように、目で見るより触覚で見た方が確実です。

人間もこれと同じようなことをよくやっています。目の前にホイと出されるものに、何方でも、これは「時計だな」とか「スプーンだな」とか識別します。こんなこと当たり前じゃないか、ところが、識別するに一秒もかからない。

瞬間的な0.0何秒かのうちに「これは時計だ」と識別する能力、これは大変なもの。人間の頭脳は、大きく高価なコンピュータより比べ物にならないくらい、素晴らしい頭脳を持っている証拠でございます。

布斗麻邇講座「父韻キミ」(H18年7月・会報218-3)

posted by 管理人@言霊百神HP at 09:00| 東京 ☀| Comment(0) | コトタマノマナビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする