2017年06月14日

言霊 言霊学講話・現象は同じでも意味内容が違ってくる

 上の段が善の表、下の段が悪の裏、総て対照的です。言霊の現象としては同じですが、意味内容がまったく違ってくる。それはどういうことか。日常のことで申しますとすぐにお分かりになります。

 小さいお子さんを育てていてお母さんがイライラしていますと、お子さんが傍で騒ぎ立てると「煩い!黙って!少しは黙っててよ!」と怒鳴りつける。ところがお子さんは怒鳴られほど面白がってやりますから。

 お子さんは親の心をよく分かる、理屈を知りませんから、アにいます。「お母さんはイライラすることを止めたほうがいいよ、俺の身を思って叱りつけているんじゃない、お母さんの都合で叱ってる。だから言うことをきかないよ。」

 お母さんがお子さんを一人の人格者としてみたら、自分の機嫌で人を怒るべきじゃない、子供が騒いでいるのをこの場でやって「良いことか、悪いことか」、今後のことを思えば「怒るべきか、怒らざるべきか」。


言霊学講話「津日」(H16年6月・会報193-03)

posted by 管理人@言霊百神HP at 09:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | コトタマノマナビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする