2017年06月10日

言霊 言霊学講話・一つの発想を推進する原動力

 これから映画館へ行くのに何処がいいかな、銀座を通るからおめかししよう、そうしますと日比谷の映画館だろうと、映画のハシゴをしてご馳走食べて帰ろう、というようにイメージが湧きます。その目的のイメージが「辺津那芸佐毘古(へつなぎさびこ)神」と申します。

 そうしますと出発しました心(奥)とそうしようとする心(辺)と、そうなった心は、本当は二つに分かれているのではなくて、今ここに持っている心の分身、その持っている心が、奥から辺を一つにするにはどんな原動力、考え方が良いのかが「奥津甲斐弁羅(おきつかひべら)の神」と「辺津甲斐弁羅(へつかいべら)の神」。

 暇だから外へ「行こうかな」、「何処へ行こうかな」、実際に実行するのは「行こうかな」、「何処へ行こうかな」、「何をしようかな」は一つの発想から来ていますので、実際に其処へ行ける。その一つの心が推進する原動力となります。

 その原動力となるべきものは何であるか。これは誰でもやっていること。これは無意識にやっておりますが、このように一つ一つの心を分析して、絶対にこういう順序を何処かで違えたら「これは成功しないんだよ」ということを、すごい正確無比の心理学的に説いている、古事記中段の第二の禊祓の太安万侶さんの文章です。


言霊学講話「津日」(H16年6月・会報193-03)

posted by 管理人@言霊百神HP at 09:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | コトタマノマナビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする