2017年06月08日

言霊 言霊学講話・主眼を方針として打ち立てる

衝(つ)き立つ船戸の神・・・
 どういうように検討していけば良いか、盲滅法では検討がつかないので、自分一人が研究した時にこれが最高の精神であろうと発見した「建御雷の男の神」という主体的な原理を斎(いつ)き立てる、その神の名が衝立つ船戸の神。実は同じです。

 ズーッと自分の心を見つめながら、古事記の神話を読んでいきますと、建御雷の男の神が斎き立てたということが分かります、これが分かりませんと禊祓は出来ません。

 さっきも申し上げましたが、自分の心に照らし合わせていかないうちは、決してこの意味が分からないように太安万侶さんが書いてくださった。

 読んで分かるように書いたわけではないのです。分からないように捻ったのですから意地悪この上ない。分かってはいけない時代に書かれましたから、その点をご承知おき下さいませ。

 分かった眼で見れば建御雷の男の神という主体的、心の中だけで発見した最高の原理を禊祓の方針として打ち立てた。


言霊学講話「津日」(H16年6月・会報193-03)

posted by 管理人@言霊百神HP at 09:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | コトタマノマナビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする