2017年06月06日

言霊 言霊学講話・影がなければ絵にならない

 S)正義の戦と言って正当化するのはどうなんですか?
 O)自分の利益のためと言っているようでいて、何だかそうなってくると世の中分からないでしょ?善いも悪いもない、よく考えてごらんなさい、人間の悪というのは実はないのですよ。

 S)そんなことはない、「あります」と言い張りました。
 O)ないのですよ、強いて言うならば、人間が‘善’が何であるかを知るためにのみ‘悪’は仮に存在するものです。
   そういうことから、人間が悪とか善を考えるレベルを抜け出る眼で見ると善も悪もないのです。それを‘ヒカリ’と言います。芸術的に言いますと全然影のない絵はありません、影がなければ絵になりません。

   表があるから裏がある、裏がない表は有り得ない。裏が悪で表が善、表ばかり見ていると裏があると思ってしまう。自分が正しいことをしていると思っていると裏にあるものは悪いと思う。

つづき
posted by 管理人@言霊百神HP at 09:00| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | コトタマノマナビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする