2017年03月01日

言霊 言霊学講話・神仙の国

日本の歴史はたかだか千二三百年に書かれたものだけが遺っておりますが、それ以前に書かれたものは焼かれてしまって失くしてしまった。中国は二千七八百年前くらいの本は遺されておりますから、お読み下さると実に面白いことが書かれております。
 黄河の水流れて東方絶海の中央にあるとされる島あり。その神仙の国には五つの穴が空いており、霊気がそこから立ち上り、あらゆるものがその穴に入り、どんなに入っても一杯にならず、どんなに出ても尽きることがない。神仙の人々は百里千里を軽々と飛ぶ不老長寿の国なり。

嘘と言われてもそう書いてございます。又、他には「百戦戦って勝つのは中の中、百戦戦って負けるのは下の下、戦わずして勝たずに負ける、これ上の上。」戦う必要がないから勝つ、負ける必要もない。

弓を射て鳥を落とすのに飽きた、そこで矢を捨てた、弓の弦だけにしても鳥が落ちた、しまいに弓も捨てた、そのうち「オイ」と言っただけで鳥が落ちた、それも止めた。それだけで有名になって年老いた。


言霊学講話「天津神籬U」(H16年2月・会報189-02)

posted by 管理人@言霊百神HP at 09:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | コトタマノマナビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする